ペット信託®事例

大切な家族の将来に、費用と預け先の道筋を

ペット信託®は、「大切な家族(ペット)のための財産を信託し、ペットのお世話と共にその財産の管理をしてもらう」ことを目的とした仕組みです。

ご自身に万が一のことがあっても、その子が困らないように。実際にお受けした2つのご相談をご紹介します。

1.「この子たちが困らないように」――親族に負担をかけずに備えた、2頭のチワワの将来

お子様のいない70代のご夫婦から、「高齢の私たちに万が一のことがあったとき、この子たちが困らないようにしておいてあげたい」とご相談をいただきました。お二人が家族として暮らしているのは、2頭のチワワ、むぎちゃんとあずきちゃんです。

甥御さん・姪御さんはいらっしゃるものの、「できれば親族には負担をかけたくない」というのがお二人のお気持ちでした。大切な2頭を託すとなれば、お世話の手間だけでなく、食費や医療費といった費用まで、残された方にのしかかってしまいます。

そこでご提案したのが、ペット信託®です。むぎちゃんとあずきちゃんのために必要な費用をあらかじめ信託財産として切り分け、お二人に万が一のことがあった後は、その財産から飼育費用をまかなえる仕組みを整えました。あわせて、2頭を受け入れてくれる飼育先を決め、信託したお金が本当に2頭のために使われているかを見守る体制も用意しました。

「この子たちの行き先と費用の両方に道筋がついて、ようやく安心できました」とお二人は話されていました。親族に頼りきらずに、大切な家族の将来を備えておく。ペット信託®は、そのための一つの方法です。

2.「もしもの備え」を整えてから迎えた、新しい家族

70代でお一人暮らしの女性から、「子猫を引き取りたいけれど、自分にもしものことがあったらどうすればいいのか」とご相談をいただきました。ご近所のご友人宅で猫が出産し、飼い主を探していると聞いて、ぜひ自分が迎えたいと思われたそうです。

ただ、ご長女は結婚して遠方にお住まいで、ご自宅はペットの飼育が禁止。ご長女ご自身に猫アレルギーもあり、万が一のときに引き取ることはできません。「迎えたい気持ちはあるけれど、この子の一生に責任を持てるだろうか」。その迷いが、一歩を踏み出せない理由でした。

そこで、子猫を迎える前にペット信託®の準備を進めました。将来の飼育費用を信託財産として確保し、ご本人に万が一のことがあった場合に猫を受け入れてくれる飼育先を決めておく。ご長女には、猫を飼うのではなく、信託した財産を管理し、猫のために正しく使われるよう見守る役割をお願いしました。遠方にいても、アレルギーがあっても、担える役割です。

備えが整ったことで、女性は安心して子猫を迎えられました。今は毎日、新しい家族との時間を楽しんでいらっしゃいます。年齢を理由にペットを諦めるのではなく、先に「もしもの備え」を整える。それも、ペットと暮らすための一つの選択肢です。

その子の将来のことも、一緒に考えます

いま飼っている子のことでも、これから迎えたい子のことでも構いません。
費用の見込みと預け先の決め方を、ご家族の状況に合わせて整理します。まずは無料でお話をお聞かせください。

※掲載した事例は、個人が特定されないよう内容を一部変更しています。ご用意いただく費用や仕組みの組み方は、頭数・年齢・ご家族の状況によって異なります。

※「ペット信託」は登録商標です。信託契約の作成など法律上の手続きは、提携する専門家が担当します。

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