2026年10月13日

解決事例

似たようなことでお困りの方は、まずはお聞かせください

ここに掲載した事例も、「何から手を付ければよいか分からない」というところからのご相談でした。
相談内容がまとまっていなくても構いません。まずは無料でお話をお聞かせください。

※掲載した事例は、個人が特定されないよう内容を一部変更しています。結果は各事例当時のものであり、すべてのご相談で同じ結果をお約束するものではありません。

※法律上の判断や交渉は弁護士、登記は司法書士、税金の申告は税理士など、内容に応じて提携する専門家をご紹介します。

遺言書事例

想いは、形にしてはじめて遺せます

遺言書は、財産の分け方を決めるだけのものではありません。

感謝を伝える、ご家族が争わないようにする、大切にしてきた活動へ託す。実際にお受けした4つのご相談から、遺言書でできることをご紹介します。

1.最期まで寄り添ってくれた甥ご夫妻へ、感謝の遺贈を

お子様のいないご夫婦から、「これからの暮らしと財産をどうすればよいか」とご相談をいただきました。お二人が想いを託したいと願ったのは、日頃から何かと気にかけてくれていた甥ご夫妻でした。

ご自宅を売却して施設へ入居された後も、甥ご夫妻は変わらず足を運び、最期の時まで温かく支え続けてくださいました。

「本当にありがとう」という言葉とともに、お二人は遺言書で財産を甥ご夫妻へ遺贈されました。

遺言書は、感謝の気持ちを形に残す手段でもあります。大切な方へ想いを届けたいとお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

2.「子どもたちが争わないように」――想いを遺言書に託せなかった無念

病気で余命宣告を受けた方から、「残される2人の子どもたちが、将来喧嘩をしないように」と、遺言書の作成をご依頼いただきました。ご自身の体調が日に日に変わるなか、親として最後にできることを形にしたい。その一心でのご決断でした。

しかし、作成を予定していた当日、ご本人は静かに息を引き取られました。

想いはあっても、遺言書という形になっていなければ、その意思を法的に残すことはできません。

「まだ時間はある」と思っているうちに、その時は突然訪れることがあります。大切なご家族のために、元気なうちに、一日でも早く遺言書を準備しましょう。

3.ホームへの入居を機に始めた、早めの相続準備で見つかった想定外の事実

ホームへの入居をきっかけに、「元気なうちに、相続の準備を始めておきたい」とご相談をいただきました。相続人は兄弟お二人とのことでしたが、将来に備え、念のため相続人の確認から進めることになりました。

その過程で、お父様が認知したお子様がいることが分かりました。ご家族もご存じなかった事実でした。

もし準備をしないまま相続が始まっていたら、手続きが滞るだけでなく、思わぬトラブルに発展していたかもしれません。そこで、遺言書の作成や遺留分への対策を含め、ご家族全員が納得できる形で準備を進めました。

「まだ早い」と思える時期に始めた準備が、ご家族の安心につながりました。相続の準備は、早すぎるということはありません。

4.ワンちゃんと過ごした日々への恩返しを、最後の社会貢献に

お子様のいない愛犬家のご夫婦から、「私たちが亡くなった後の財産を、ワンちゃんたちのために役立てたい」とご相談をいただきました。長年、ワンちゃんたちに支えられ、癒やされてきたお二人。その感謝の気持ちを、何らかの形でお返ししたいというのが願いでした。

そこで、ワンちゃんの保護活動などに取り組むNPO法人へ、財産の全額を寄付する内容の遺言書を作成しました。

お二人は今もお元気ですが、「これで安心して毎日を過ごせます」と、穏やかな笑顔で話されていました。

ご自身の財産を、思い入れのある分野へ届ける遺贈寄付。それは、人生最後の社会貢献ともいえます。想いをお持ちの方は、ぜひご相談ください。

遺言書のことは、私たちにご相談ください

どなたに何を遺したいか、まだ決まっていなくても構いません。
お話を伺いながら、ご家族の状況に合った遺し方を一緒に整理します。まずは無料でお話をお聞かせください。

※掲載した事例は、個人が特定されないよう内容を一部変更しています。結果は各事例当時のものであり、すべてのご相談で同じ結果をお約束するものではありません。

※遺言書の作成や遺留分など、法律上の判断が必要な内容は、提携する弁護士・司法書士などの専門家が担当します。

ペット信託®事例

大切な家族の将来に、費用と預け先の道筋を

ペット信託®は、「大切な家族(ペット)のための財産を信託し、ペットのお世話と共にその財産の管理をしてもらう」ことを目的とした仕組みです。

ご自身に万が一のことがあっても、その子が困らないように。実際にお受けした2つのご相談をご紹介します。

1.「この子たちが困らないように」――親族に負担をかけずに備えた、2頭のチワワの将来

お子様のいない70代のご夫婦から、「高齢の私たちに万が一のことがあったとき、この子たちが困らないようにしておいてあげたい」とご相談をいただきました。お二人が家族として暮らしているのは、2頭のチワワ、むぎちゃんとあずきちゃんです。

甥御さん・姪御さんはいらっしゃるものの、「できれば親族には負担をかけたくない」というのがお二人のお気持ちでした。大切な2頭を託すとなれば、お世話の手間だけでなく、食費や医療費といった費用まで、残された方にのしかかってしまいます。

そこでご提案したのが、ペット信託®です。むぎちゃんとあずきちゃんのために必要な費用をあらかじめ信託財産として切り分け、お二人に万が一のことがあった後は、その財産から飼育費用をまかなえる仕組みを整えました。あわせて、2頭を受け入れてくれる飼育先を決め、信託したお金が本当に2頭のために使われているかを見守る体制も用意しました。

「この子たちの行き先と費用の両方に道筋がついて、ようやく安心できました」とお二人は話されていました。親族に頼りきらずに、大切な家族の将来を備えておく。ペット信託®は、そのための一つの方法です。

2.「もしもの備え」を整えてから迎えた、新しい家族

70代でお一人暮らしの女性から、「子猫を引き取りたいけれど、自分にもしものことがあったらどうすればいいのか」とご相談をいただきました。ご近所のご友人宅で猫が出産し、飼い主を探していると聞いて、ぜひ自分が迎えたいと思われたそうです。

ただ、ご長女は結婚して遠方にお住まいで、ご自宅はペットの飼育が禁止。ご長女ご自身に猫アレルギーもあり、万が一のときに引き取ることはできません。「迎えたい気持ちはあるけれど、この子の一生に責任を持てるだろうか」。その迷いが、一歩を踏み出せない理由でした。

そこで、子猫を迎える前にペット信託®の準備を進めました。将来の飼育費用を信託財産として確保し、ご本人に万が一のことがあった場合に猫を受け入れてくれる飼育先を決めておく。ご長女には、猫を飼うのではなく、信託した財産を管理し、猫のために正しく使われるよう見守る役割をお願いしました。遠方にいても、アレルギーがあっても、担える役割です。

備えが整ったことで、女性は安心して子猫を迎えられました。今は毎日、新しい家族との時間を楽しんでいらっしゃいます。年齢を理由にペットを諦めるのではなく、先に「もしもの備え」を整える。それも、ペットと暮らすための一つの選択肢です。

その子の将来のことも、一緒に考えます

いま飼っている子のことでも、これから迎えたい子のことでも構いません。
費用の見込みと預け先の決め方を、ご家族の状況に合わせて整理します。まずは無料でお話をお聞かせください。

※掲載した事例は、個人が特定されないよう内容を一部変更しています。ご用意いただく費用や仕組みの組み方は、頭数・年齢・ご家族の状況によって異なります。

※「ペット信託」は登録商標です。信託契約の作成など法律上の手続きは、提携する専門家が担当します。

葬儀事例

備えのあるなしで、残された時間の使い方が変わります

葬儀は、深い悲しみの中で、短い時間に多くのことを決めなければなりません。

事前に備えていたご家族と、何も決めていなかったご家族。対照的な2つの事例をご紹介します。

1.余命宣告を受けて作った生前見積り。ご家族は「本人の意向どおり」に送ることができた

癌で余命宣告を受けたご本人が、ご自身の葬儀について生前のうちに葬儀社へ相談し、見積りまで作成されていた事例です。

葬儀の規模、お呼びする方の範囲、費用の目安。ご本人が元気なうちに一つひとつ決めておかれたため、ご逝去後、ご家族は「本人はこう望んでいた」という拠り所をもって、迷うことなく準備を進めることができました。葬儀社との打ち合わせも、生前見積りをもとに確認するだけで済んだそうです。

葬儀は、深い悲しみの中で、短い時間に多くのことを決めなければなりません。ご本人の意向が形になっていたことで、ご家族は「これでよかったのだろうか」と悩むことなく、故人を送ることに専念できました。

事前のご相談は、ご自身の希望を叶えるためだけでなく、残されるご家族の負担を軽くするためのものでもあります。「自分のためにも、家族のためにも良かった」と言える事例でした。

2.自宅で看取った早朝。「この後どうすれば」が分からないまま過ぎた半日

ご自宅で療養されていた方が、早朝にお亡くなりになりました。ご家族は最期まで寄り添われましたが、お見送りのあと、「この後、何をどうすればいいのか」が分からないまま、時間だけが過ぎていきました。

メールでお問い合わせをいただいたのは、午後2時頃。その後お電話をいただき、ご自宅へお伺いしてご相談をお受けし、そのまま葬儀のご依頼となりました。事前に何も準備をされていなかったため、ご逝去から葬儀までに時間がかかってしまった事例です。

病院と違い、ご自宅で看取られた場合は、医師への連絡、ご遺体の安置、葬儀社の手配といった流れを、ご家族ご自身で進めなければなりません。「どこに連絡すればいいのか」が分からないだけで、半日が失われてしまうこともあります。

準備をされていた方と、されていなかった方。両極端な2つの事例ですが、特にご自宅で亡くなられたケースでは、ご家族がこれからどうすればよいのか分からないことが少なくありません。
万が一のときに「まずここに連絡する」という窓口を決めておくだけでも、ご家族の負担は大きく変わります。元気なうちのご相談をおすすめします。

「まずここに連絡する」を、決めておきませんか

葬儀の内容が決まっていなくても構いません。
ご希望の規模や費用の目安を伺い、万が一のときの連絡先までご案内します。まずは無料でお話をお聞かせください。

※掲載した事例は、個人が特定されないよう内容を一部変更しています。費用や進め方は、規模・地域・時期によって異なります。

※葬儀の施行は、提携する葬儀社が担当します。

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